12月初旬、次男の誕生日プレゼントを買いに出かけた帰り道、近所の博多ラーメン店が20周年記念のイベントをしていたので、立ち寄ってみました。
ラーメン、ハリガネで。
で、胃袋すっかり温まると、やっぱりアイスクリーム食べたくなり。まっすぐスーパーへ直行して購入したのが、レディボーデンのコク深リッチバター&キャラメル。
コーヒーを淹れて、デザートタイムスタートです。
バニラアイスの中に見える粒々は、クラッシュしたバタークッキーです。サクサクではなくしっとり濃厚。それが全体に満遍なく散らばってるから、どこを食べても芳醇なバターの香りが鼻に抜けます。
すごーく美味しい。ふんわりなめらかなバニラアイスにしっとり濃厚バタークッキー。間違いなく美味しいですよ。
スーパーから徒歩2分、お湯を再沸騰させてコーヒー淹れて6分。合計8分、ちょうど良い溶け具合でした。
個人的に、ふんわり軽いレディボーデンのクリームが好きなので、これはハマります。
栄養成分表示（1個/120ml）
エネルギー 190kcal
たんぱく質 2.8g
脂質 10.2g
炭水化物 21.9g
食塩相当量 0.22g
ハーゲンダッツ、クリスピーサンドからの期間限定『木苺とバニラのパフェ』を食べてみました。
バニラの中に練り込まれた木苺ソース、香りも酸味もほとんど感じない。白に赤という視覚情報無しに食べたら、コーティングのホワイトチョコの主張が強くて、木苺探せないかも…？
ベリー風味を楽しみたい方にはちょっと物足りないかもですが、クリスピーのサクサク感とか、ホワイトチョコのパリパリ感とか、とろけるバニラとか、そういう楽しみかたはあるのかもしれません。
ベリー主張が強くないことで、比較的万人に受け入れてもらえそうなのかな…。
栄養成分（1個/60ml）
エネルギー 241kcal
たんぱく質 2.5g
脂質 16.9g
炭水化物 19.7g
食塩相当量 0.1g
令和5年11月7日8日、東京近郊から金沢までバス旅をしてきました。
金沢ひがし茶屋街の一角に店を構える烏鶏屋さん。ここでいただけるのが金箔ソフトです。
金沢といえば金箔、金箔といえば金沢。金沢にくれば金箔ソフトは他店でもいただくとができますが、烏鶏屋さんのはちょっと違います。
ジェラート風の真っ白なミルクソフトとうっすらクリーム色した贅沢たまごソフトのミックスソフトに金箔をあしらった逸品。スッキリした味わいのミルクと濃厚なたまごプリンのようなソフトクリーム、絶妙です。
ちなみに、金箔は特に味も香りもありません。
帰路に立ち寄ってもらった小布施でいただいたのが、ここオリジナルの栗ソフト。ほんのり、本当にほんのり栗が香ります。栗の粒々もないし、よくありがちなペースト感もありませんし、栗の主張は大してないけれど、確実に栗を感じます。
小布施SAには栗おこわ、栗かのこや栗羊羹、栗タルト、栗ロールケーキなど栗スイーツのお土産が盛りだくさんでした。
行きつけのかき氷専門店「ヤマト屋」さんで、秋のかき氷を食べてきました。
和栗の贅沢モンブランです。
他のラインナップが1000〜1200円の中で、1800円と言うちょっと贅沢な価格で個数限定という狭き門。
大粒の和栗まるっと一個をてっぺんに乗せ、本家モンブランにも引けを取らない見た目のインパクト。モンブラン風に覆ったクリームは、栗フレーバーです。氷と共に口に含むと、鼻から抜けたほんのり香る栗感が。中にも薄くスライスした程よい歯応えの栗が散りばめられて、贅沢気分が更に上がります。
一番下はなんと！コーヒー風味。栗との相性もバッチリ。文句なしに最高の一品です。
心地よい秋風の吹く中、モンブラン風かき氷、絶品でした。
今日はちょっと違う部屋での撮影です。
おうちのリビング、エアコンが故障しておりまして、昨日今日と外気温３３度の中でのリビングはとても辛くて。私の仕事部屋での撮影となりました。いつもと少し違うカットですが味は変わらないと思うので。
そんなわけで、本日はよつ葉乳業さんの『北海道アイスクリーム あずき』をいただいております。
蓋を開けると、粒々小豆が乗っています。粒の一つ一つがふっくらとしていてすごく美味しいです。原材料表記には甘納豆とありますが、甘さを抑えた上質な感じがします。
小豆の粒は表面だけで、クリームにほんのりと溶け込んだこしあんの小豆感が優しい。クリーミーでざらざら感はなく、小豆ラテっぽいですね。舌触り滑らかでとても良いです。すごく上品さを感じるアイスクリーム。これはこれで見事に美味しい。
栄養成分表示（1個/100ml）
エネルギー 209㎉
たんぱく質 4.3ℊ
脂質 11.2ℊ
炭水化物 22.8ℊ
食塩相当量 0.11ℊ
よつ葉乳業さんのアイスクリーム、何種類かあったのですが、私の専用冷凍庫でない場所に保管してしまい以前書いた発酵バターとあずきしか食べられませんでした。ほかの味を食べた子供たちから「すごく美味しいよ」と言われたので、どこかで出会えたら違うフレーバーもまたご紹介したいです。
旅立つ人を見送るため、娘と一緒に成田空港へ行きました。
飛行機の出発時間は12時45分。エスカレーターで登っていく背中が見えなくなるまで手を振る。前へ進んでいくための旅立ちだから、彼女の心大きな希望と少しの不安でいっぱいだったでしょう。見送る私たちの心境は、やっぱりさみしいです。
空港で昼食をとってから帰宅する予定でしたが、第一ターミナルからレストラン街まで歩くのがちょっと面倒くさい気分。
結局、成田空港からの帰り道、東関東自動道の酒々井PAに立ち寄ることにしました。まあ、ごく普通のPAですから、ごく普通の昼食。普通に食事をしている私の目に飛び込んできたのは、ソフトクリームのパネル。まあ、これもPAではよくあるものです。よーく見ると「成田ゆめ牧場」の文字。そうですここは成田でした。
そんなわけで、成田と言えば、成田ゆめ牧場。酒々井PAにある成田ゆめ牧場のアイススタンド、購買意欲が湧いてきました。
メニューを見て、ソフトクリームとジェラートで悩みに悩み、選んだのはジェラート。
ジェラートの選択肢は、ミルク、イチゴ、季節の味の三種類で、この日の季節の味はフルーツ杏仁です。フルーツ杏仁かあ…。そんなにそそられない響き。結局無難にミルクをチョイスしました。
牧場ですから、やっぱりミルクですかねと。ダブルとかトリプルとかがあれば、ミルク＆イチゴとか楽しめたのですが、こちらの店舗シンプルに1種類しか選べないんです。残念。
見た目は真っ白な牛乳感満載ですが、食べてみるとミルクです。ミルキーのような濃厚さはないけれど、ジェラートだけにすっきりとしたミルク味。この味、何かの味に似てる…。何でしょう？半分まで食べたところで閃きました。「金のミルク」飴、わかりますかね？コンビニの袋入りキャンディーのコーナーとかによくあるやつ。
あれに似ているミルク味です。牧場の作るミルクジェラートだけあり、美味しかったです。
成田ゆめ牧場は、子供たちが小さい時に何度か行った記憶があります。ソフトクリームを食べた記憶もあります。
ミルクジェラートとソフトクリームを食べ比べればよかったかなあ。と、小さな後悔。次にチャンスがあったら食べ比べてみます。
