今日はすごくすごくマイナーなお話。
チェーン店でもなければ、スイーツ店でもない、町の中華料理店で出会ったアイスクリームを紹介します。紹介したところで、この店にたどり着ける人いないんだろうなあと思いながら、書いています。
ここは、埼玉県南東部、東京足立区との境にある人口25万人の町。急行列車の停まる駅から、徒歩2分の中華料理店に行ってきました。
家族と共に夕食を楽しんだと、ふと目に入ったアイスのメニュー。
「アイスブロガー」デビューしたばかりの私としては、点心より、ケーキより、ここはアイスむりーむを注文しないと。
と、言うことで、まずはバニラ。
程よい甘さに、上に乗ったベリーの酸味が絡みます。凍ったラズベリーとサンザシの酸味も、細かく砕いたピスタチオの香りも良いアクセント。油多めな中華の食後にぴったりでした。
もう一つ、迷いに迷って、チョコレートをチョイス。
ん?何だろう?クリームがふわふわした感じ。チョコソースがねっとりとしていて、私にはちょっと苦手な感じ。クルミの食感だけが浮いてしまうような…。
他にも、栗とあずきのトッピングされた抹茶味と、ミックスベリーの乗ったいちご味がありました。どちらも食べたいのですけれど、不覚にもチョコレート味のアイスクリームに胃をやられています。
次回の来店で、残りの二つチャレンジします。
付け加えておきますと、この日私が食べたもの
・大根サラダ
・水餃子
・ふかひれ餃子
・小籠包
・ゴーヤと玉子
娘や息子たちは、ふかひれ餡かけチャーハンやチンジャオロース、鶏肉とカシューナッツ炒め等々、いわゆる中華料理をちゃんと食べてました。中華料理も美味しいです。