ここ数週間、父が体調を崩したり、愛犬が気管支炎になったり、私が足の指を骨折したり、その他諸々、アンラッキーが続きます。
「なんか家の空気が重いよなぁ…」と思っていると、リビングのモンステラに異変が…。
一本、葉先が黄色味がかったと思ったら、根本が茶色くなり。次の日また一本、葉先が黄色味がかり、茎が茶色に…。
こうして、最も茎の強い一本を残して、あとは枯れてしまいました。他の植物は元気だし、水やりもカーテン越しの陽射しも、何も問題はなかったはずで…。
植物は、空気を浄化すると言われていますが、それって悪い空気を吸い取ってくれているということ。原因不明ですが、リビングの良くない空気を、自分の身体を犠牲にして浄化してくれたのかしら。と、勝手に思っています。
もしかすると、愛犬たちのためにつけっぱなしの冷房にやられているのかも…。
モンステラは、その南国っぽい独特の葉形から、観葉植物の中でもとても人気だそうです。
ハワイでは、神聖な樹とされているんですね。
大きな鉢に植え替えたから、これから先は、ニョキニョキと元気に育って欲しいですね。
ちなみに、風水的には、西、北に置くと金運アップ効果、東は仕事運、寝室に置けばリラックス効果、トイレなら悪い気を和らげて、リビングなら家庭運、キッチンなら健康運…玄関におけば家の運気アップに良いそうですよ。
復縁や良縁にも良いようです。
我が家では、リビングの南西に置いてます。裏鬼門なので、丸みのあるモンステラに頼っています。
お手入れの一つ、剪定ですが、モンステラの樹液はちょっと危険ですから、小さなお子さんやペットのいる家庭は要注意です。剪定されるご自身も手袋遠するなど、気をつけてくださいね。