子供たちが小さい頃、NHKの子供番組の中で、ドリカムの美和さんが、童話の朗読をしていました。
タイトルを覚えていないのですが、がじゅまるのだと樹に住むキジムナーと漁師の話で、とても悲しい物語だった記憶です。私はこの物語でがじゅまるの樹に強い関心を持ちました。
物語のがじゅまるは、野生の大きなものでしたが、観葉植物としてお店に並ぶものは、ボテっとした幹と丸い葉がとてもキュートな樹です。
我が家には、がじゅまるのだと鉢植えはふたつあります。他の観葉植物に比べ、わりと気遣いが必要な気がします。水やりは土が乾いてからにいています。
ひとつはリビングの真西。
この位置は、陽がささないので、時々おひさまを当てると言う作業が。少し前、少し元気がなくなってしまったのですが、カーテン越しの太陽の陽射しで回復しました。
風水では、リビングに置くと金運効果あるとされています。かつては、出窓に置いていましたが、今出窓の花台は、デンドロビウムと金のなる木が占領しています。
ひとまわり小さいがじゅまるを寝室に置いているのですが、リビングのものに比べて、ちょっとおとなしげに感じている私です。たぶん、寝室なので、静かに癒やしてくれているのかな。
風水的には、寝室に置く観葉植物のチョイスとして、丸い葉はとても良いようです。
落ち着きとリラックス効果が期待できるとか。
ちょっと話が逸れますが、寝る時パジャマだと快眠効果上がるそうですね。パジャマというのは、寝る時の姿勢や寝返りなど、色々理にかなった構造のようです。
肌触りの良いパジャマは必須です。
植物を置くことで、浄化の効果が期待されますが、整理整頓、お掃除、清潔は必須ですね。植物とともに過ごす、心の豊かな暮らしは、私のリラックスにとても重要です。
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