土日を利用して、長女の部屋の壁を塗り替えて見ました。我が家は、義父が建てた築40年ほどの日本家屋。その中で、長女6歳から20年暮らすこの部屋は、昔ながらの和室。20年我慢して我慢して、漸く自分の手で気の済むまでDIYする決意をし、次女と私は巻き込まれる形でお手伝いに駆り出されています。
事前に下調べを入念に済ませて、必要と思われるものを購入。部屋にあるベッド以外は、前夜に別の部屋へ移動させて、7時から長女一人で壁の汚れを落とし、パテを使ってキズを埋めていきました。長女ノリノリ、パテで埋めるのは楽しそう。
8時半には、私と次女も巻き添えになり、作業に駆り出されるハメに。
私は、汚れないように畳とベッドにビニールをかけ、次女はマスキングテープ。長女は、下地材を塗ります。不器用な長女の塗った壁は少しでこぼこですが、めちゃめちゃ器用な次女のマスキングテープは見事でした。
乾くまでしばらく放置。
今回の下地材は、こんなのを使ってみました。
1度目は、水で2倍に薄めて、乾いたら2度目を原液で塗りました。こうすると仕上がりが綺麗だそう。
1日目はここまで。一晩乾かして、明日本番です。