2年前にもらった金のなる木。
金のなる木と言っても幾つかの種類があるようです。
我が家のは、花月か桜花月という種類のようですね。大きくなくても花を咲かせるので、桜花月ではないかと思っています。
日当たりの良い、南の出窓に置いて、土がすっかりカラカラに乾いて忘れた頃に水やりをしています。ごくたまに、葉っぱがポロッと落ちることがあるのですが、原因は水のやり過ぎのようです。
液体肥料も、観葉植物用のものを忘れた頃に薄めてちょっとだけ与えています。
調べによると、花を咲かせるには水やりを控えるのがコツのようです。ズボラな方の方が咲くのかも…。多肉植物なので、葉っぱがシワシワになるくらいでも大丈夫です。
花は、すっかり涼しくなる秋深い頃に可愛い淡いピンクの花が咲きます。
風水的には、金運や繁栄の意味があり、家の玄関や南東に置くと効果的と言われています。
花言葉は、「幸福を招く」「一攫千金」「富」「不老長寿」。
私の友人は、毎年花を咲かせます。
都心のど真ん中の高級マンションに娘さん2人と暮らしている女性ですが、あっけらかんと、自分はズボラだと笑います。もしかしたら、金のなる木の「富」と「幸福」たぶん招いているかも。って思うと、私も幸せな気分になったりします。
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