寝室の間接照明を新しくしました。
昨日までのライトは、アロマ加湿機能付きのものでしたから、できれば、ライトはライト、アロマはアロマで使いたくて。
枕元でアロマを炊くと、ちょっと香りがキツイなぁと、少し離れた壁に置いてましたが、それだと自分の手元があまりに暗すぎて、どちらかの機能を優先すれば、どちらかの機能が使い辛いという現象と5年ほど闘っていました。
ステキな照明があればいいなと、数年かけて色んなお店を回っていたのですが、本日漸く気に入ったものに出会えました。
一時は、間接照明を探している自分を忘れて、ベッドに入ると後悔をした、という時期もありまして。
漸く出会えた照明は、灯台下暗し。地元ショッピングモール内の照明専門店にありました。こんなに近くで出会えるなんて。結構足を伸ばして、色々なところで探していたのですが。
実は今日、別の目的でこの店に入り、全く別のものを探していたら、隅っこで輝くこのライトを発見。目的そっちのけ。
庭に置くためのランタンを探していたはずが、目的変更です。ランタンは、もう少し吟味してからにしようと思います。
高さ25センチほどで、ブルーやレッドもありましたが、この温かい光のイエローをチョイスしました。4400円と価格もお手頃だったので、別売りのLED球と合わせても5000円程度。
お財布にちゃんとお金を入れておいてよかったです。
枕目線だとこんな感じです。
外が明るいので、室内イメージがイマイチ湧かなくて。早く夜が来ないかなぁ…と何度も見つめてしまいます。
風水的には、寝室の照明って明るすぎない方が良いと言われますね。必要な時は、シーリンクライトをMAXで明るくして、眠りにつく時は、間接照明だけに切り替えています。左右対称で置くと、夫婦円満に良いみたいですが、私はひとりで眠るので、ひとつです。
配置は、サイドテーブルが理想的なようですけど、私は部屋の角、高い位置に置きました。
私が寝室の照明に求めるものは、癒しのみなんです。温かく柔らかい光をちょうど良い角度で、というのがありがたい。
今夜はステキな夢が見れそうな気がする…。