普通の主婦のこだわり日記

自分が好きなものってなんだろうって思った時、アイスクリームが浮かびました。好きなものの好きなことを書いてみました。

娘と私と時短富士急の楽しみ方

富士急ハイランドへ行ってきました。

私、知らなかったのですが、富士急アプリがとっても便利だったので、お話ししようかと思っています。

22歳の娘に前夜言われて、富士急アプリをダウンロードしました。アプリから、CLUBフジQに登録を済ませて、事前チケットを購入。

購入には、クレジットカードかPayPayが使えます。今回は、一緒に行く娘が買ってくれて、私の元へチケット情報が送られてきました。

私は娘からきたチケットに、顔認証の画像を登録。

すると、9時からの開園より30分も先に入園ができるとか。で、当日始発で家を出て、途中ピックアップしてもらった娘の友だち親子の車に乗って、午前8時30分に富士急ハイランドへ到着しました。

行きの車内で、どうしても乗りたいFUJIYAMAとナガシマスカの優先権を事前購入しておき、園内マップで入ってからのルートを確認。楽しむだけ楽しんで、とにかく夕方には地元に戻りたい。ある意味母子のチャレンジです。

入園のために並ぶ列を左に見ながら、私と娘は専用ゲートへ。今や顔認証が必須の富士急、それを事前に済ませていることで、とにかく入園がスムーズ。

まだどのアトラクションも動いてないし、優先入園の方も少ないので、ゲートから一番近い高飛車へまっしぐら。8時45分に乗車です。高飛車からFUJIYAMAは近いのですが、FUJIYAMAの優先権は9時半のため、このあと待ち時間が長くなりそうな、ええじゃないかへ走りました。
富士急は今、新アトラクション建設により通行止めルートがあり、高飛車からええじゃないかの最短ルートは閉鎖中です。ナルトの世界を通ってゲゲゲの鬼太郎を抜け、ええじゃないかに到着。9時前に並び、アトラクションスタート集団から三番目に乗ることが出来ました。
ええじゃないかが終わり、のんびりとなるとの世界観を感じながらFUJIYAMAへ戻るとちょうど9時半。既に90分待ちの長蛇の列の脇から、優先権ゲートへ。

三連続ハードな絶叫マシーンを体感した10時少し前、小腹が空いているというので屋台街へ。
いや、私はお腹空いたよりも意をすっきりさせたいと『けずり苺』を頂きました。(時短を気にして入口以外の写真を残しておりません)
この時点で、富士急人気アトラクション3つも乗れているなんてキセキ! 娘に言われるままについてきただけの私、心から娘を尊敬します。

小休止を挟み、まだ列のできていない10時からスタートしたクールジャッパーン、優先権のナガシマスカを巡りました。もちろん、ポンチョ購入。ところが、絶対濡れたくないとひっぱりすぎて首の後ろに小さな穴が。で、案の定全身水浸し。全身ドライヤーを3分浴びて、ここまで入園からおよそ4時間です。

夕方からお仕事のある娘のタイムスケジュールはぼちぼち限界、高速道路の渋滞を想定して、帰路へと向かいました。行楽シーズン真っ只中の日曜の遊園地で、行列必須の絶対乗りたかった5つをわずか4時間で制覇して、大大大満足!

帰り道、娘はそのままお仕事へ行き、私は家へ。家で待つシェリーちゃんとももちゃんにご飯をあげて、長男の夕食を拵える。さっきまで、絶叫マシンで弾けていた自分が嘘のように、いつもの日曜の夕方を過ごしました。